
三国志 英雄妖異伝
坂口和澄
ISBN13桁 | 978-4-413-09206-7 |
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ISBN10桁 | 4-413-09206-6 |
Cコード | C0122 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 240ページ |
定価 | 565円(本体:514円) |
出版年月日 | 2001年8月20日 |
関羽捕縛の日時をぴたりと当てた占い、曹操を死の床につかせた血を流す木、殺した道士・于吉の亡霊に悩まされた孫策、司馬氏の簒奪を予言しに現れたけい惑星の化身・・・など、原典の正史に記載された、摩訶不思議な物語を厳選して収拾。占卦・妖異・奇行・機智・異聞の五篇にまとめました。諸葛亮、曹操、孫権、関羽、張飛・・・・・・英雄、知将たちが相まみえた、『三国志』ファン必見の、知られざる妖しの世界への招待です。
著者紹介
坂口和澄(さかぐちわずみ)
1934年、東京市下谷区根岸町生まれ。1956年、早稲田大学第一政治経済学部新聞学科卒業。レコード会社勤務後、1964年に編集会社を設立。その傍ら中国史を研究。『三国志』武将伝を多数執筆。1997年『眞説三國志』刊行。
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