
信長・秀吉・家康の野望を暴く!「戦国史」謎解き読本
小林久三
ISBN13桁 | 978-4-413-09168-8 |
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ISBN10桁 | 4-413-09168-X |
Cコード | C0121 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 272ページ |
定価 | 586円(本体:533円) |
出版年月日 | 2000年12月20日 |
信長、秀吉、家康。この三人の天下人のルーツや生い立ちをたどると、歴史上、闇に葬られた重大な秘密が隠されている。彼らが戦国の世に覇権を握ることができたのも、実は背後の“ある存在”からバックアップを受けていたからにほかならない。本書は、そうした歴史の闇の数々にスポットを当て、戦国史の謎を解き明かした史実検証のミステリーである。
著者紹介
小林久三(こばやしきゅうぞう)
1935年茨城県生まれ。東北大学文学部卒業後、松竹に入社。映画プロデューサーを経て作家に。1974年『暗黒告知』で江戸川乱歩賞、81年『父と子の炎』で角川小説賞を受賞。他に『二人の聖徳太子』など著書多数。
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