
わが家をいますぐ守れダイオキシンの正体と危ない話アメリカの1000倍の生命危機にさらされている日本人
脇本忠明
ISBN13桁 | 978-4-413-01709-1 |
---|---|
ISBN10桁 | 4-413-01709-9 |
Cコード | C0240 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 924円(本体:840円) |
出版年月日 | 1998年3月5日 |
発ガンや、内分泌機能の撹乱など、種の絶滅をも引き起こしかねない猛毒のダイオキシン。「キャベツ、白菜などは微粒子状のダイオキシンを水で流し、さらにガス状のダイオキシンが入り込んでいるので、外側の葉を取り除いて食べる」「ユズ、レモンは洗剤を使うくらい丁寧に洗う」など、ダイオキシンから身を守り、体内に蓄積しない方法を紹介。また、ダイオキシンを発生させないため、ゴミの出し方を考え、いま個人がなすべきことを提唱。
著者紹介
脇本忠明(わきもとただあき)
昭和15年愛媛県生まれ。愛媛大学農学部農芸化学科卒。農学博士。愛媛大学農学部生物環境保全学コース教授。環境化学、環境計測学を専攻し、人類活動に伴う有害化学物質による環境問題に取り組む。環境関連の著書多数。
※書籍はお近くの書店にてお求めいただけます。品切れの場合は1冊からお取り寄せできます
※弊社への直接のご用命(電話、メール、Fax)も承ります。詳しくは「購入のご案内」をご覧ください
※弊社へ午後1時(13時)までにご注文いただいた場合、当日中に出荷いたします
直販在庫品切れ中