
「足跡」に遺された日本史の真相
歴史の謎研究会
ISBN13桁 | 978-4-413-29875-9 |
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ISBN10桁 | 4-413-29875-6 |
Cコード | C0121 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 1078円(本体:980円) |
出版年月日 | 2025年5月13日 |
日本史の表舞台で活躍した主役たち。歴史の転換を促すことになった彼らの「足どり」には、多くの謎がつきまとっています。本書では、その足跡を丹念に追うことで、歴史的事件の真相に迫りました。絶対不利な状況を跳ね返した大海人皇子の脱出行。平氏との緒戦で敗れた源頼朝「房総行脚」の謎。織田信長最大の危機「朽木越え」。豊臣秀吉の運命を変えた二度の「大返し」。松尾芭蕉「奥の細道」踏破をめぐる噂の真相。ペリーがたどった謎の「航跡」からわかること……歴史の闇に消えかけたその足どりをたどることで、英雄たちのリアルな息遣いを感じる一冊。
編者紹介
歴史の謎研究会(れきしのなぞけんきゅうかい)
歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。
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