
いくつになっても新しい毎日を楽しむきくち体操 「心」の教室
菊池和子
ISBN13桁 | 978-4-413-23269-2 |
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ISBN10桁 | 4-413-23269-0 |
Cコード | C0075 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 1650円(本体:1500円) |
出版年月日 | 2022年9月20日 |
【「きくち体操」——初めてつづられる、何よりも一番大切な原点とは?】
テレビや雑誌で「奇跡の体操」と話題のきくち体操は、「動くことは、なぜ心と体によいのか」という疑問からスタートしました。
名前こそ「体操」とついていますが、きくち体操はただの体操ではありません。体に対する意識の向け方や考え方といった「心の習慣」があるからこそ、いくつになっても体をよくしていくことができるのです。
本書はそんな「心」の部分にはじめてスポットを当てた、いわば「読む」きくち体操です。
これまで、きくち体操のやり方を紹介した「体のエクササイズ」についての本はたくさん出版されてきましたが、この本では、
「なぜ、体を動かさなくてはならないのか」
「どうすれば、体をよくしていけるのか」
といった、「心のエクササイズ」についてまとめました。
同時に、年齢を重ねて感じるようになった体の変化について、そしてコロナ禍を通じて再確認した動くことの大切さなど、88歳になった著者が今いちばん伝えたい思いも綴っています。
きくち体操を知っている人はもちろん、知らない人でも、ぜひこの「特別授業」を受けてみてください。
何度も読み返したくなる、運動を超えた「生き方」を伝える一冊です。
テレビや雑誌で「奇跡の体操」と話題のきくち体操は、「動くことは、なぜ心と体によいのか」という疑問からスタートしました。
名前こそ「体操」とついていますが、きくち体操はただの体操ではありません。体に対する意識の向け方や考え方といった「心の習慣」があるからこそ、いくつになっても体をよくしていくことができるのです。
本書はそんな「心」の部分にはじめてスポットを当てた、いわば「読む」きくち体操です。
これまで、きくち体操のやり方を紹介した「体のエクササイズ」についての本はたくさん出版されてきましたが、この本では、
「なぜ、体を動かさなくてはならないのか」
「どうすれば、体をよくしていけるのか」
といった、「心のエクササイズ」についてまとめました。
同時に、年齢を重ねて感じるようになった体の変化について、そしてコロナ禍を通じて再確認した動くことの大切さなど、88歳になった著者が今いちばん伝えたい思いも綴っています。
きくち体操を知っている人はもちろん、知らない人でも、ぜひこの「特別授業」を受けてみてください。
何度も読み返したくなる、運動を超えた「生き方」を伝える一冊です。
著者紹介
菊池和子(きくちかずこ)
1934年生まれ。日本女子体育短期大学卒業。体育教師を経て「きくち体操」を創始。神奈川・東京を中心に教室を開講。テレビやラジオのほか、多くのメディアで紹介され、心と体、脳とのつながりに着目した“いのちの体操”は、性別・年齢を問わず多くの支持を得ている。
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