
48年目の誕生秘話「太陽の塔」岡本太郎と7人の男たち
平野暁臣
ISBN13桁 | 978-4-413-23071-1 |
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ISBN10桁 | 4-413-23071-X |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 256ページ |
定価 | 1430円(本体:1300円) |
出版年月日 | 2018年2月5日 |
2018年3月に予定される塔内一般公開を契機にふたたび世間の耳目を集めるであろう《太陽の塔》。
岡本太郎の最高傑作にして日本社会への強烈なメッセージを内包する大阪万博テーマ館は、若者たちの気概と情熱の産物だった。
前代未聞、誰にも経験のなかったこの巨大プロジェクトに、彼らはなにを考え、どのように立ち向かっていったのか。
本書は、岡本太郎のもとで《太陽の塔》と「テーマ館」の建設に携わった男たちのインサイドストーリーを収めた非常に貴重な歴史的「証言集」である。
岡本太郎の最高傑作にして日本社会への強烈なメッセージを内包する大阪万博テーマ館は、若者たちの気概と情熱の産物だった。
前代未聞、誰にも経験のなかったこの巨大プロジェクトに、彼らはなにを考え、どのように立ち向かっていったのか。
本書は、岡本太郎のもとで《太陽の塔》と「テーマ館」の建設に携わった男たちのインサイドストーリーを収めた非常に貴重な歴史的「証言集」である。
著者紹介
平野暁臣(ひらのあきおみ)
空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長
1959年生まれ。大阪万博で岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやディスプレイなど〝空間メディア〞の領域で多彩なプロデュース活動を行う。
セビリア万博日本館、六本木ヒルズアリーナ、「明日の神話」再生プロジェクトなど話題となった数々のプロジェクトを手がけ、プロデューサーとして太陽の塔の再生を率いた。万博研究の第一人者でもあり、『大阪万博―20世紀が夢見た21世紀』(小学館)ほか関連著書も多くある。
1959年生まれ。大阪万博で岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやディスプレイなど〝空間メディア〞の領域で多彩なプロデュース活動を行う。
セビリア万博日本館、六本木ヒルズアリーナ、「明日の神話」再生プロジェクトなど話題となった数々のプロジェクトを手がけ、プロデューサーとして太陽の塔の再生を率いた。万博研究の第一人者でもあり、『大阪万博―20世紀が夢見た21世紀』(小学館)ほか関連著書も多くある。
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