
昭和史の現場東京をめぐる新たなる謎の発見
太田尚樹
ISBN13桁 | 978-4-413-09614-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-09614-2 |
Cコード | C0121 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 256ページ |
定価 | 979円(本体:890円) |
出版年月日 | 2015年2月20日 |
開業100年を迎えた東京駅に今ものこる首相襲撃事件の“痕跡”。兵士たちの足跡からたどる「二・二六事件」と非常事態の東京。 神田、渋谷円山町…猟奇事件の主役阿部定はどこに消えたのか。東京を舞台に繰り広げられた「ゾルゲ事件」が世界に与えた衝撃とは?
……大事件の「現場」から、激動昭和史のもうひとつの顔がうかびあがる!
……大事件の「現場」から、激動昭和史のもうひとつの顔がうかびあがる!
著者紹介
太田尚樹(おおたなおき)
1941年東京生まれ。作家、東海大学名誉教授。専門は比較文明史。従来の学問的な枠組み、思想的な立場にとらわれない独自の視点で、歴史に新たな光をあてることで知られる。
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