
私が選んだプロ野球10大「名プレー」
野村克也
ISBN13桁 | 978-4-413-04433-2 |
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ISBN10桁 | 4-413-04433-9 |
Cコード | C0275 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 946円(本体:860円) |
出版年月日 | 2014年9月15日 |
◎球界常識をくつがえした長嶋のデビュー戦でのスイング
◎わずか「5センチ」の差が塗り替えたホームラン記録
◎「江夏の21球」の勝負を分けた13球目のシュートボール
◎伝説のサヨナラアーチの陰に、計算された「頭脳プレー」あり
◎シーズン24連勝! 田中が学んだ「遊び」の極意
……日本のプロ野球が始まって80年。球界きっての知将が選んだ10大「名プレー」とは何か? そして、そのプレーに隠されたプロフェッショナルの真髄とは?
著者紹介
野村克也(のむらかつや)
1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業後、54年にテスト生として南海ホークスに入団。球界を代表する捕手として、戦後初の三冠王を獲得、歴代2位の通算657本塁打、2901安打、MVP5回、本塁打王9回、打点王7回、首位打者1回、ベストナイン19回など数々の大記録を残す。また、70年の南海でのプレーイングマネージャー就任以降、ヤクルト、阪神、楽天と延べ4球団で監督を歴任。他球団で挫折した選手を見事に立ち直らせ、チームの中心選手に育て上げる手腕は「野村再生工場」と呼ばれ、 ヤクルトでは「ID野球」で黄金期を築き、楽天では球団初のクライマックスシリーズ出場を果たすなど輝かしい功績を残した。現在は野球解説者として活躍中。
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