
江戸の暮らしが見えてくる!吉原の落語
渡辺憲司
ISBN13桁 | 978-4-413-04335-9 |
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ISBN10桁 | 4-413-04335-9 |
Cコード | C0221 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 1026円(本体:933円) |
出版年月日 | 2011年10月15日 |
「三枚起請」「紺屋高尾」「明烏」「お直し」「付き馬」…表の“粋”と裏の“艶”。落語だから味わえる江戸の醍醐味!〈廓噺〉厳選15。色里・吉原の実態と江戸の庶民の遊びぶりを覗き見る一冊。
監修者紹介
渡辺憲司(わたなべけんじ)
1944年、北海道函館市生まれ。立教大学文学部卒業。横浜市立商業高校(定時制)・武蔵中・高等学校・梅光女学院大学を経て、立教大学文学部教授。現在、同大学名誉教授、立教新座中学校高等学校校長。専門は江戸文学。著書に『江戸遊里盛衰記』(講談社)、『近世大名文芸圏の研究』(八木書店)、『新日本古典文学大系74 仮名草子集』〔共著〕(岩波書店)、『時に海を見よ』(双葉社)、『江戸吉原叢刊』(八木書店 共編)、監修に『江戸三〇〇年 吉原のしきたり』『「縁」を結ぶ日本の寺社参り』『大人の教養を愉しむ 祇園のしきたり』(小社刊)などがある。
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