
監察医が交わした死体との悲しい約束
上野正彦
ISBN13桁 | 978-4-413-03636-8 |
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ISBN10桁 | 4-413-03636-0 |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ハードカバー |
ページ数 | 202ページ |
定価 | 1430円(本体:1300円) |
出版年月日 | 2007年3月20日 |
バラバラ事件、メッタ刺し、いじめ自殺などが事件が相次いでいる。しかしたとえば老人の自殺の真相は、そのほとんどが闇に葬りさられていると著者は指摘する。監察医として二万体の死体の声を聞いてきた著者が、無念のうちに亡くなった死者の声に耳を傾け、その無念さを晴らすと「約束」した悲しい事件の謎と真相について初めて綴った一冊。
著者紹介
上野正彦(うえのまさひこ)
1929年茨城県生まれ。東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。元東京都監察医務院長。医学博士。1989年退官後は、法医学評論家としてマスコミで活躍。退官後に出版した『死体は語る』は大ベストセラーになった。
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