
江戸大商人が守り抜いた 商いの原点目先の一両より、はるかに大事なものとは
童門冬二
ISBN13桁 | 978-4-413-03577-4 |
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ISBN10桁 | 4-413-03577-1 |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 1430円(本体:1300円) |
出版年月日 | 2006年3月10日 |
日本にはかつて、こんなに素晴らしい商売哲学があった! マンションの耐震偽装、ホテルの違法改築、敵対的買収、粉飾決算…企業家、商売人のモラル低下が叫ばれる昨今。目先の利益より信用を重んじ、地域への奉仕を大切にするなど、江戸の創業者たちが身をもって実践した「商いの心得」を大公開。江戸から現代まで続く繁栄が裏付ける、商売成功を超えた“人生の成功法則”!
著者紹介
童門冬二(どうもんふゆじ)
1927年東京生まれ。東京都庁にて、広報室長、政策室長等を歴任後、79年に退職。以後は執筆活動に専念し、数々の話題作をあらわす。第43回芥川賞候補。99年には勲三等瑞宝章を受章。
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