
監察医が明かす女だけの死体ファイル
上野正彦
ISBN13桁 | 978-4-413-03552-1 |
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ISBN10桁 | 4-413-03552-6 |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ハードカバー |
ページ数 | 210ページ |
定価 | 1430円(本体:1300円) |
出版年月日 | 2005年10月5日 |
保険金殺人、毒殺、虐待…女性による凶悪犯罪が増えてきている。なぜそうなったのか。死んだわが子と1年半も暮らした歌手、彼を奪った親友をバラバラにした女、娘の親友の亡骸を娘と間違えた事件の数々。監察医として2万体の死体を見てきた著者が、母性ゆえの切ない話、親友さえ裏切った残酷な女性の話、常識では考えられない不思議な死体の話など、女性とは、生きるとは何かについて綴った渾身の一冊。
著者紹介
上野正彦(うえのまさひこ)
1929年茨城県生まれ。元東京都監察医務院長・医学博士。東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。89年退官後は、法医学評論家としてテレビ・雑誌などで活躍。退官後に出版した『死体は語る』は大ベストセラーになった。
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