
身体意識を呼びさます日本語のちから「ハラが据わる」「フトコロが深い」「ムネを開く」……“身言葉”に隠された真実
高岡英夫
ISBN13桁 | 978-4-413-03499-9 |
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ISBN10桁 | 4-413-03499-6 |
Cコード | C0077 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 210ページ |
定価 | 1430円(本体:1300円) |
出版年月日 | 2004年10月15日 |
日本には、「身に染みる」「懐が深い」「腹が据わる」「息が合う」「頭が回る」といった身体の部位を使った熟語や言い回しが多い。実は、この“身言葉”には、日本人の身体能力を高めるちからがあったのだ! 本書は、日本人が本来持っていた身体意識を呼びさまし、“豊かな身体”を取り戻すための驚くべきメソッドが紹介されている。ここで紹介した15の身言葉を正しく使い、ちょっとしたトレーニングをするだけで、自分の中に隠されていた身体能力が開花する。
著者紹介
高岡英夫(たかおかひでお)
運動科学総合研究所所長。東京大学、同大学院教育学研究科卒。幼少時より武道・気功・ヨガの修行に明け暮れる。その過程での発見を西洋科学から東洋哲学にわたる幅広い知見をもとに体系化した「運動科学」は、スポーツ・武道各分野、ピアノ・声楽、教育、医療、ビジネスまで、あらゆる分野に応用領域を広げ、成果を上げている。現在、トップスポーツコーチ、トレーナーやオリンピック、世界選手権、国際コンクールを目指すスポーツ選手、音楽家等の指導に取り組む一方、大学の研究機関、病院、企業等との共同研究を進めている。
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