最後に勝つ負け方を知っておけ

最後に勝つ負け方を知っておけ。

アントニオ猪木(著)

ISBN13桁978-4-413-29806-3
ISBN10桁4-413-29806-3
CコードC0195
判型文庫判
ページ数224ページ
定価935円(本体:850円)
出版年月日2022年6月10日

内容紹介

アントニオ猪木の魂の言葉、先の見えない時代を生き抜く流儀を、今こそ文庫化!

借金、強敵、挫折、造反、離婚…初めて明かされた内面の葛藤は、常人には及びもつかない痛みに満ちている。にもかかわらず、なぜ猪木は常に強く、明るく、前向きに生きてこられたのか。アントニオ猪木が40代後半、自らの人生の転機で著した初の自己啓発書が、ついにリニューアル&カラー口絵付きで文庫化。“100年に一人の逸材”棚橋弘至の激烈「猪木論」も全文掲載!


【本書の目次】
◎文庫化に寄せて──負けてなおマウントを取るアントニオ猪木の恐ろしさ! 棚橋弘至

◎1章 本当に強い人間は“負け方”がうまい
    みんなが反対するから俺はやる 
    /プロレスも交渉も“受け身”が取れると簡単には負けない
    /自由の不便さ、不自由の面白さ…

◎2章 “心の貧乏人”になるな
    不安、自信がない……マイナスな自分をプラスに変える法
    /自分の感覚をもっと研ぎ澄ませ
    /自分を縛る“小さなこだわり”に気づく…

◎3章 苦しい時ほど、かしこく開き直れ
    引き分け、負けも全部勝ちに変える発想法
    /離婚のエネルギーから俺が学んだこと
    /辛いことから逃げ出す時、踏ん張る時…

◎4章 「下座の心」を持てば、人生ラクになる
    臆病が力になる“一歩退く勇気”
    /ベッドの中にいては“外の景色”は見えない
    /とことん“バカ”に徹してみよ…

◎5章 最後まで自分を裏切らない生き方
    自分をダメにする真実、伸ばすウソ
    /最低これだけは自分を裏切ってはいけない
    /憎しみは持ち方しだいですごい力になる…

著者紹介

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