こんなに凄い日本人がいたのか！　ブラジルのシュバイツァーと呼ばれた医師、プッチーニが絶賛したプリマドンナ…などなど、世界を舞台に偉大な足跡を残した日本人を再発見し、その誇らしいエピソードの数々を追う。...続き

ひたむきな愛に生き、時にしたたかに振る舞う…自らの才能を開花させた“新しい女性”の本当の姿とは。樋口一葉の24年の短い生涯を、十三人の男たちとの出会いを軸に辿る。...続き

絵本作家、菊田まりこさんによる、ママと赤ちゃんの微笑ましい日々を描いた、絵本仕立てのポストカードブック。やさしさに満ちた「あの日」にもう一度出会える胸キュンの1冊です。この本は、前作エッセイ『だっこし...続き

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子ども

●まじめが取り柄のカメはお調子者のウサギに負ける　●社内会議は早押しクイズ大会　●妄想の網で成功をひっかけろ！　●「人生＝マラソン」説の大ウソ！　●幸運の使者は女神ではなく野獣である…ほか「がけっぷち...続き

「この数年来、私は何ごとを考える場合でも多面的、重層的な視点をとるようにしてきた。（中略）人生の不幸、失敗、挫折も平面的にみれば不幸、失敗、挫折にしかみえぬだろう。しかし重層的にみるとそこにプラスはあ...続き

学力低下の時代に「読み・書き・計算」が受けている。本を読まず、テレビとネットにしか接しない子どもが増えている。「感想文が読書嫌いを増やす」など、教育の現場にいる著者が説く、読書の面白さを子どもに伝える...続き

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「ヴィーナスの誕生」「最後の審判」「晩鐘」「夜警」…なぜこれらは名画と呼ばれるのか？　その絵の題材、時代背景、画家の生涯や思想、そこに潜む象徴や寓意を解き明かして初めて、その本当の価値が見えてくる。本...続き

黙っていてもこの怖さから逃れられない… 実話の恐怖！――それは誰にでも起こり得る！　体験者から直接聞いた恐怖体験談。読んでいると思わず背後が気になってしまう、そんなまとわりつくような恐怖を追体験して...続き

J・R・R・トールキンが『指輪物語』を生み出すきっかけとなった、中つ国のエルフたちの美しい言葉「クウェンヤ」と「シンダリン」。本書はすぐれた言語学者でもあったトールキンの創作したエルフ語、その背景に深...続き

65歳で無一文になってから大成したカーネル・サンダース、40歳で公務員を退職して趣味の絵画に生きたアンリ・ルソー、56歳から日本全国を巡り1000体の仏像を彫った木喰上人…など、人生後半から夢や目標を...続き