
「生きる力」と「性」を考える
三浦朱門
ISBN13桁 | 978-4-413-04069-3 |
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ISBN10桁 | 4-413-04069-4 |
Cコード | C0200 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 770円(本体:700円) |
出版年月日 | 2003年9月15日 |
「生きる意欲の根源にあるのは、セックスであると私は思う。(中略)性こそ自分の内面と健康な肉体からわき出る生命力で、人は孤独な存在ではありえないことを認識させるものである。」―はじめにより―。男と女の性差とはなにか。生きる力と性とはどんな関係にあるのか。作家・三浦朱門が現代の性の問題を解きあかす。
著者紹介
三浦朱門(みうらしゅもん)
作家。大正15年東京生まれ。東大言語学科卒。第15次「新思潮」に加わり、『冥府山水図』で文壇デビュー。独特のユーモアとエスプリを生かしたエッセイ『結婚なんかおやめなさい』(小社刊)などベストセラーも数多い。第7代文化庁長官。平成11年、文化功労者となる。日本芸術文化振興会会長、日本文芸家協会理事。
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