
愛の倫理女として自分を生ききる、女として愛しきる
瀬戸内寂聴
ISBN13桁 | 978-4-413-02152-4 |
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ISBN10桁 | 4-413-02152-5 |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ハードカバー |
ページ数 | 218ページ |
定価 | 1540円(本体:1400円) |
出版年月日 | 2002年10月1日 |
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「女に生まれたということは、私たちが選んだことではありません。私たち女のだれひとり、母のおなかで女に生まれたいと思ったわけでもありません。それでいて、女に生まれたばかりに、私たちの生涯は、何とたくさん苦しみや、悩みや嘆きにおおわれてくることでしょう」(本文より)いまなお色褪せない言葉で、女性の愛の悩みや問題を綴った、女性の自由と幸福のための新しい道徳をつくる一冊。待望の新装版。
著者紹介
瀬戸内寂聴(せとうちじゃくちょう)
1922年徳島市生まれ。東京女子大学国語専攻部卒業。56年、新潮社同人雑誌賞受賞をはじめ、現在までに数多くの賞を受賞している。73年、中尊寺で得度受戒、法名寂聴となる。87年、岩手県天台寺住職となる。
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