
二番手を生ききる哲学信念の武将・藤堂高虎が身をもって示したもの
童門冬二
ISBN13桁 | 978-4-413-03352-7 |
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ISBN10桁 | 4-413-03352-3 |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ハードカバー |
ページ数 | 242ページ |
定価 | 1650円(本体:1500円) |
出版年月日 | 2002年7月10日 |
秀吉軍で功を成し、転じて家康の重臣となった藤堂高虎。周囲から処世上手・ゴマスリ名人とさげすまれようとも、戦国から江戸初期にかけての混乱期を、最後まで自分らしく生き抜いた武将の生涯を通じて、男の真の器量を問いかける、著者渾身の書き下ろし大作。
著者紹介
童門冬二(どうもんふゆじ)
1927年東京生まれ。作家。東京都庁にて、広報室長、政策室長を歴任後、79年に退職。以後は執筆活動に専念する。ベストセラー「小説 上杉鷹山」をはじめ、著書多数。
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