
クジラと日本人食べてこそ共存できる人間と海の関係
小松正之
ISBN13桁 | 978-4-413-04016-7 |
---|---|
ISBN10桁 | 4-413-04016-3 |
Cコード | C0236 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 734円(本体:667円) |
出版年月日 | 2002年4月15日 |
クジラは食べていいの? 絶滅しそうだから食べてはいけないのでは? なぜ日本ばかりが世界にバッシングにあうのか。クジラを食べているのは日本人だけなのか。密接な関係がありながら、あまりにも知らない「クジラ問題」。率直な発言とその交渉力を武器に、世界を飛び回る水産庁の現役参事官が、国際的視野でのクジラ問題をわかりやすく解く!
著者紹介
小松正之(こまつまさゆき)
1953年生まれ。水産庁参事官。捕鯨、マグロ漁業の国際交渉を担当。IWC(国際捕鯨委員会)、CITES(ワシントン条約)、FAO(国際食糧農業機関)などの国際会議に参加する。FAO水産委員会議長、IWC日本代表代理、インド洋マグロ漁業委員会日本代表および議長、APEC漁業ワーキンググループ日本代表。
※書籍はお近くの書店にてお求めいただけます。品切れの場合は1冊からお取り寄せできます
※弊社への直接のご用命(電話、メール、Fax)も承ります。詳しくは「購入のご案内」をご覧ください
※弊社へ午後1時(13時)までにご注文いただいた場合、当日中に出荷いたします
直販在庫品切れ中