
異端児になれる人 出来損ないで終わる人
田原総一朗
ISBN13桁 | 978-4-413-09205-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-09205-8 |
Cコード | C0195 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 240ページ |
定価 | 607円(本体:552円) |
出版年月日 | 2001年8月20日 |
いま、求められているのは、従来の学識の範囲内では絶対に出てこない特異な発想で、それに応えられるのは“異端”の人間たちである。じつは、誰もがそれぞれの発想、それぞれの個性を持っている。その意味では誰もが異端者なのである。だが、この日本では周囲に異端者と見られるのは損であり、無理して普通の人間ぶっているうちに、独自の発想や個性を発信する回路がつまってしまうのだ。自分の何かを変えたい人へ贈る16の指針。
著者紹介
田原総一朗(たはらそういちろう)
1934年滋賀県生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、岩波映画、テレビ東京を経て、現在、評論家、ノンフィクション作家として活躍中。『朝まで生テレビ』『サンデープロジェクト』の司会ぶりはご存知の通り。
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