山はいのちをのばす老いを迎え討つかしこい山の歩き方
田中澄江
| ISBN13桁 | 978-4-413-09140-4 |
|---|---|
| ISBN10桁 | 4-413-09140-X |
| Cコード | C0195 |
| 判型 | 文庫判 |
| ページ数 | 240ページ |
| 定価 | 565円（本体：514円） |
| 出版年月日 | 2000年4月20日 |
「山は心とからだを健やかに保ち、生きる力を与えてくれる癒しの場である」──本書は、著者が、自ら歩いた山々と半生を振り返りながら、山歩きの楽しみや山での心がまえ、山から学んだ教えを説いた渾身のエッセイです。
著者紹介
田中澄江（たなかすみえ）
明治41年東京生まれ。東京女高師（現お茶の水女子大学）卒業後、聖心女子学院教師、新聞記者を経て文筆活動に入る。平成12年3月多くの人に惜しまれながらこの世を去る。主な著書に『老いは迎え討て』など。
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