
僕なら言うぞ!世紀末ニッポンの正しい眺め方、つきあい方
吉本隆明
ISBN13桁 | 978-4-413-03154-7 |
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ISBN10桁 | 4-413-03154-7 |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ハードカバー |
ページ数 | 240ページ |
定価 | 1540円(本体:1400円) |
出版年月日 | 1999年9月20日 |
本書は、「戦後思想界の巨人」と呼ばれた著者が、不況、リストラ、汚職、不倫、出生率の低下などの「世紀末ニッポン」を騒がす諸現象を解き明かし、糾弾すべき対象に物申し、個人がいかにしてこの時代を歩むべきかを、自らの実感と経験をふまえて語り下ろした、真実を見極めて生きるための一冊である。
著者紹介
吉本隆明(よしもとたかあき)
1924年東京生まれ。東京工業大学卒。詩人、思想家、文芸評論家。60年代から現在にいたるまで、さまざまな状況への発言を続けている日本の思想界のカリスマ的存在。『僕ならこう考える』(小社刊)ほか著書多数。2012年2月逝去。享年87歳。
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