
あの人はどこで死んだか死に場所から人生が見える
矢島裕紀彦
ISBN13桁 | 978-4-413-09107-7 |
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ISBN10桁 | 4-413-09107-8 |
Cコード | C0195 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 272ページ |
定価 | 597円(本体:543円) |
出版年月日 | 1999年5月20日 |
生きている間は定まることのない人生も、やがては終幕を迎える。いざその時どんな幕引きをするのか、その死にざまは、ある意味で、その人の一生を象徴するのではないだろうか。本書は山田かまち、逸見政孝、司馬遼太郎など、有名人80人の死に場所から、「かく生き、かく死ぬべし」といった人間の覚悟や心構えを学びとる。不透明な現代を生きる私たちの指針となる一冊。
著者紹介
矢島裕紀彦(やじまゆきひこ)
1957年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。ノンフィクション作家。近現代の文人、歴史上の人物など、様々なジャンルの人間に焦点をあてたルポを得意とする。主な著書に『高橋是清の日本改造論』(小社刊)。
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