いい女だからワルを愛するあるいは「いつもいい女を連れていた男の日記」
中谷彰宏
| ISBN13桁 | 978-4-413-07031-7 |
|---|---|
| ISBN10桁 | 4-413-07031-3 |
| Cコード | C0295 |
| 判型 | 新書判ハードカバー |
| ページ数 | 218ページ |
| 定価 | 1177円（本体：1070円） |
| 出版年月日 | 1994年9月1日 |
ただの「好青年」はつまらない。夢をみさせてくれる男は、危ない毒を持っている。これは、そんな男の恋愛日記である。その中には、痛快な生き様と、いい女しか出てこない。これを読んだら、女はみんな、ただの好青年なんか飽き足らなくなってしまうだろう。男はみんな、ただの好青年でいることがつまらなくなってしまうだろう。ワルい男に愛されて、さらにいい女になるために。
著者紹介
中谷彰宏（なかたにあきひろ）
1959年、大阪生まれ。早稲田大学演劇科卒業後、博報堂に入社。8年間CMプランナーとして在籍した後、フリーとなる。現在、作家・俳優・演出家として多方面で活躍。著書の「面接の達人」は大ベストセラーに。
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