
元公安捜査官が明かす諜報最前線スパイは日本の「何を」狙っているのか
勝丸円覚
ISBN13桁 | 978-4-413-04729-6 |
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ISBN10桁 | 4-413-04729-X |
Cコード | C0236 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 1375円(本体:1250円) |
出版年月日 | 2025年9月3日 |
スパイを取り締まる法律がないため「スパイ天国」といわれる日本。インバウンド、海外企業の進出、外国人留学生の増加――今、日本ではますますスパイが紛れ込みやすくなっている。しかし、スパイの狙いを知れば、わが身を守る方法が自ずと見えてくる。元公安捜査官が、日本の水面下で暗躍するスパイたちの「静かなる侵略」の手口を暴く。
著者紹介
勝丸円覚(かつまるえんかく)
1990年代半ばに警視庁に入庁し、2000年代はじめから公安・外事分野で経験を積む。数年前に退職し、現在はセキュリティコンサルタントとして国内外で活動を行う。TBS系ドラマ『VIVANT』では公安監修を担当。著書に『警視庁公安部外事課』(光文社)、『諜・無法地帯 暗躍するスパイたち』(実業之日本社)、『警視庁公安捜査官 スパイハンターの知られざるリアル』(幻冬舎新書)などがある。
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