
浮世絵でわかる!江戸っ子の十二刻
山本博文
ISBN13桁 | 978-4-413-23405-4 |
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ISBN10桁 | 4-413-23405-7 |
Cコード | C0021 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 128ページ |
定価 | 1980円(本体:1800円) |
出版年月日 | 2025年6月24日 |
いま話題のNHK大河ドラマ『べらぼう』で描かれる吉原、そして江戸庶民の一日の暮らしぶりを、色鮮やかな浮世絵で紹介する一冊。朝湯・寺子屋・蕎麦・天ぷら・初鰹・富くじ・相撲・水茶屋・火消・祭・吉原……浮世絵で見るからもっと面白い!江戸の暮らしの「朝から晩まで」。128ページ、オールカラー。
監修者紹介
山本博文(やまもとひろふみ)
1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒。同大学院修了。文学博士。東京大学史料編纂所教授。専門は日本近世史。1992年、『江戸お留守居役の日記』(読売新聞社)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。おもな著書に『日曜日の歴史学』(東京堂出版)、『江戸のお白洲』(文春文庫)、『東京今昔江戸散歩』(中経の文庫)『歴史をつかむ技法』(新潮新書)、『切腹』(光文社文庫)、『江戸を読む技法』(宝島社新書)など多数。
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