
夫・火坂雅志との約束いつか、また逢う日のために
中川洋子 / 火坂雅志
ISBN13桁 | 978-4-413-23396-5 |
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ISBN10桁 | 4-413-23396-4 |
Cコード | 0095 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 272ページ |
定価 | 1870円(本体:1700円) |
出版年月日 | 2025年3月5日 |
数多くの時代小説を発表、活躍するも2015年2月に急逝した時代小説家、火坂雅志。没後10年、仕事部屋の片隅から見つかった単行本未収録作品と、火坂氏と38年間ともに生きた妻・洋子氏の新潟日報連載「愛と義のひと 追想 夫・火坂雅志」を贅沢に1冊にまとめました。その日常と愛したものたちを鮮やかに切り取る珠玉のエッセイです。短編「墓盗人 骨董屋征次郎 真贋帖」も同時収録。
著者紹介
中川洋子(なかがわようこ)
1958年神奈川県生まれ。早稲田大学のサークル「歴史文学ロマンの会」の先輩だった火坂雅志と1982年に結婚。火坂の執筆活動の伴走者でもあった。
著者紹介
火坂雅志(ひさかまさし)
作家。1956年新潟県出身。早稲田大学卒。『花月秘拳行』でデビュー。『天地人』で中山義秀文学賞を受賞。2009年のNHK大河ドラマの原作となる。時代小説の旗手として数多くの作品を発表し活躍するも、2015年急逝。
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