
金利が上がると経済はこう動く
島裕晶
ISBN13桁 | 978-4-413-23390-3 |
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ISBN10桁 | 4-413-23390-5 |
Cコード | C0033 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 216ページ |
定価 | 1650円(本体:1500円) |
出版年月日 | 2025年1月22日 |
長い間「金利のない世界」が続いた日本も、久しぶりの金利上昇局面に入った。では金利があると為替や物価にどのような影響を与えるのか。そして、これからさらに金利が上がっていくと、日本経済はどう変わっていくのか。経験豊富な金融アナリストが、金利が決まる仕組みから実体経済への影響、さらに個人の住宅ローン金利への影響まで余すところなく解説する。
著者紹介
島裕晶(しまひろあき)
金融アナリスト。金融機関で債券取引と金利リスク管理を担当し、国内外の市場動向や金融政策に精通。その後、金融データサービス会社で債券市場と金利商品の分析レポートを作成。米国では、移転価格税制やIRS対応を含む税務戦略および会計管理を担当。帰国後、金融デリバティブを活用したコスト削減と金利リスク管理を支援。現在は、金融政策と市場分析に関する執筆活動に専念し、専門誌や金融業界でその分析力が高く評価されている。
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