「老年幸福学」研究が教える60歳から幸せが続く人の共通点
前野隆司/ 菅原育子
| ISBN13桁 | 978-4-413-04677-0 |
|---|---|
| ISBN10桁 | 4-413-04677-3 |
| Cコード | C0230 |
| 判型 | 新書判 |
| ページ数 | 192ページ |
| 定価 | 1210円（本体：1100円） |
| 出版年月日 | 2023年8月2日 |
【科学的研究でわかった、人生後半を楽しむ極意とは】
「年賀状はやめる？ やめない？」
「お金が多ければ、幸せも長続きする？」
「持病があることは不幸せ？」
……幸福を科学的手法で評価する「幸福学」と、老化や長寿について研究する「老年学」のさまざまなデータから見えてきた、「年をとるほど幸せな人」の意外な共通点とは。
これからの人生を「幸せの上り坂」に変えていくための、お金、健康、人間関係などのヒントを紹介します。
「年賀状はやめる？ やめない？」
「お金が多ければ、幸せも長続きする？」
「持病があることは不幸せ？」
……幸福を科学的手法で評価する「幸福学」と、老化や長寿について研究する「老年学」のさまざまなデータから見えてきた、「年をとるほど幸せな人」の意外な共通点とは。
これからの人生を「幸せの上り坂」に変えていくための、お金、健康、人間関係などのヒントを紹介します。
著者紹介
前野隆司（まえのたかし）
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科（SDM）教授。1984年東京工業大学卒業、86年東京工業大学修士課程修了。キヤノン株式会社入社、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、慶應義塾大学理工学部教授、ハーバード大学客員教授等を経て、2008年より現職。2017年より慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼任。著書に『幸せのメカニズム』（講談社）、『ウェルビーイング』（共著、日本経済新聞出版）などがある。
著者紹介
菅原育子（すがわらいくこ）
西武文理大学サービス経営学部・准教授 。東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員。1999年東京大学文学部卒業、2005年同大学大学院博士課程修了。東京大学社会科学研究所助教、東京大学高齢社会総合研究機構特任講師を経て2021年より現職。専門は社会心理学、社会老年学。『東大がつくった高齢社会の教科書』（東京大学高齢社会総合研究機構）でも執筆を担当している。
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