
アンダルシアの洞窟暮らし「もたない」「ゆったり」「自由」が満たされる世界
太田尚樹
ISBN13桁 | 978-4-413-23221-0 |
---|---|
ISBN10桁 | 4-413-23221-6 |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 184ページ |
定価 | 1628円(本体:1480円) |
出版年月日 | 2021年9月30日 |
アンダルシア地方の山岳地帯の麓にいまもくらす「洞窟の民」たち。
文明に疲れ、大都市の生活に疲れ、人間関係につかれた人々は、なぜ洞窟をその棲家に選び、どのように暮らしているのか。その「持たない」「ゆったりとした」「ていねいな」生き方が伝える“鬱屈”を跳ね返すヒントとは。比較文明学者である著者が、端正な日本語でつづる。
文明に疲れ、大都市の生活に疲れ、人間関係につかれた人々は、なぜ洞窟をその棲家に選び、どのように暮らしているのか。その「持たない」「ゆったりとした」「ていねいな」生き方が伝える“鬱屈”を跳ね返すヒントとは。比較文明学者である著者が、端正な日本語でつづる。
著者紹介
太田尚樹(おおたなおき)
1941年東京生まれ 東海大学名誉教授 専門は比較文明論。主な著書に『満州裏史』、『赤い諜報員』、『愛新覚羅王女の悲劇』(以上講談社)、『ヨーロッパに消えたサムライたち』(角川書店)ほか多数。
※書籍はお近くの書店にてお求めいただけます。品切れの場合は1冊からお取り寄せできます
※弊社への直接のご用命(電話、メール、Fax)も承ります。詳しくは「購入のご案内」をご覧ください
※弊社へ午後1時(13時)までにご注文いただいた場合、当日中に出荷いたします
直販在庫あり