2030年を生き抜く会社のSDGsビジネスと社会貢献を両立させる方法
次原悦子 / 株式会社サニーサイドアップグループ
ISBN13桁 | 978-4-413-04624-4 |
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ISBN10桁 | 4-413-04624-2 |
Cコード | C0230 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 1122円(本体:1020円) |
出版年月日 | 2021年7月15日 |
――SDGsは、年間12兆ドルの経済効果と3億8000万人の雇用を生む!?
未来を見すえた国内外の企業はいま、2030年に向けて、「SDGs」ビジネスにシフトしています。
国連で2015年に採択されたSDGsは、「社会貢献」活動というイメージがありますが、じつは企業にとってビジネスチャンスでもあるのです。
しかし、社会貢献とビジネスとを、具体的にどのように両立させればよいのでしょうか?
“SDGs以前”から、社会貢献とビジネスとを両立させてきた会社・サニーサイドアップグループとその社長・次原悦子が、SDGsの基本から実践アイデア、ビジネスの仕組みづくりまで、すべて教えます。
未来を見すえた国内外の企業はいま、2030年に向けて、「SDGs」ビジネスにシフトしています。
国連で2015年に採択されたSDGsは、「社会貢献」活動というイメージがありますが、じつは企業にとってビジネスチャンスでもあるのです。
しかし、社会貢献とビジネスとを、具体的にどのように両立させればよいのでしょうか?
“SDGs以前”から、社会貢献とビジネスとを両立させてきた会社・サニーサイドアップグループとその社長・次原悦子が、SDGsの基本から実践アイデア、ビジネスの仕組みづくりまで、すべて教えます。
著者紹介
次原悦子(つぎはらえつこ)
1985年、17歳でPR会社サニーサイドアップを設立。中田英寿などのトップアスリートを世に送り出したほか、「ホワイトバンドプロジェクト」を始めとするさまざまなソーシャルアクションを手がける。2021年6月に経団連ダイバーシティ推進委員会の委員長に就任。二児の母。現在独身。
著者紹介
株式会社サニーサイドアップグループ(SUNNY SIDE UP GROUP, INC.)
「たのしいさわぎをおこしたい」をスローガンにさまざまな企業・団体のPRを手がけ、2008年株式上場、2018年東証一部上場。近年ではPRを軸に多岐にわたる事業を展開するほか、「ソーシャルグッド推進室」を立ち上げ、PRのノウハウを生かした社会課題解決にも取り組んでいる。