
福沢諭吉と渋沢栄一学問と実業、対極の二人がリードした新しい日本
城島明彦
ISBN13桁 | 978-4-413-04598-8 |
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ISBN10桁 | 4-413-04598-X |
Cコード | C0223 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 990円(本体:900円) |
出版年月日 | 2020年8月15日 |
明治日本の近代化に多大な貢献をした二人の巨人・福沢諭吉と渋沢栄一。論語嫌いと論語命、武士出身と農民出身、教育界と実業界…とことん違う2人が、時に交わり、時に離れたところから、新しい時代をどう切り拓いていったのか?
2人の生涯を比較対照しながら追いかけつつ、いくつになっても人は学び続けることで成長できることを教えてくれる、渾身のノンフィクション。
2人の生涯を比較対照しながら追いかけつつ、いくつになっても人は学び続けることで成長できることを教えてくれる、渾身のノンフィクション。
著者紹介
城島明彦(じょうじまあきひこ)
作家。1946年三重県生まれ。70年早稲田大学政治経済学部卒業。東宝、ソニーを経て、「けさらんぱさらん」で第62回オール讀物新人賞を受賞し、作家デビュー。以降、幅広いテーマでノンフィクション、小説を執筆。おもな著書に『武士の家訓』『ソニー燃ゆ』『世界の名家と大富豪』、現代語訳に『五輪書』『吉田松陰「留魂録」』『石田梅岩「都鄙問答」』『中江藤樹「翁問答」』などがある。
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