医者も親も気づかない女子の発達障害家庭・職場でどう対応すればいいか
岩波明
ISBN13桁 | 978-4-413-04595-7 |
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ISBN10桁 | 4-413-04595-5 |
Cコード | C0295 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 913円(本体:830円) |
出版年月日 | 2020年6月15日 |
「ミスが多い」、「ちょっと変わってる」、「空気が読めない子」…こう思われている女子が発達障害だったとしたら? 精神医学の第一人者が、女子がスルーされやすい理由、精神科医が誤診する背景、気が利く女性を求めがちな日本社会での生きづらさをわかりやすく説明。『透明なゆりかご』の作者でトリプル発達障害の漫画家・沖田×華さんとの対談を収録!
著者紹介
岩波明(いわなみあきら)
昭和大学医学部精神医学講座主任教授(医学博士)。1959年、神奈川県生まれ。東京大学医学部卒業後、都立松沢病院などで臨床経験を積む。東京大学医学部精神医学教室助教授、埼玉医科大学准教授などを経て、2012年より現職。2015年より昭和大学附属烏山病院長を兼任、ADHD専門外来を担当。精神疾患の認知機能障害、発達障害の臨床研究などを主な研究分野としている。「金スマ」(TBS系)、「世界一受けたい授業」(NTV系)などテレビでもわかりやすさと信頼性で大人気。著書に『うつと発達障害』(青春新書インテリジェンス)等がある。
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