
緊急図解次に備えておくべき「噴火」と「大地震」の危険地図
木村政昭
ISBN13桁 | 978-4-413-11146-1 |
---|---|
ISBN10桁 | 4-413-11146-X |
Cコード | C0044 |
判型 | A-5判ソフトカバー |
ページ数 | 128ページ |
定価 | 1375円(本体:1250円) |
出版年月日 | 2015年9月15日 |
御嶽山、箱根山、口永良部島…など、各地で休息に活発化する火山活動。観測史上初めて、全47都道府県を揺らした小笠原諸島西方沖地震。3・11以降、日本列島には「変化」が生じはじめている──
東日本大震災と御嶽山噴火を予測した注目の木村理論が、最新データに基づいて危険な火山と地震エリアを総点検。あの噴火は、「次の大地震」とどうつながるのか? そして、それは「いつ」なのか? 今、日本列島の地殻で起きていることの正体が見えてくる。
東日本大震災と御嶽山噴火を予測した注目の木村理論が、最新データに基づいて危険な火山と地震エリアを総点検。あの噴火は、「次の大地震」とどうつながるのか? そして、それは「いつ」なのか? 今、日本列島の地殻で起きていることの正体が見えてくる。
著者紹介
木村政昭(きむらまさあき)
1940年横浜市生まれ。東京大学理学系大学院博士課程修了(海洋地質学専攻、理学博士)。通商産業省(現・経済産業省)工業技術院地質調査所、米コロンビア大学ラモント・ドハティ地球科学研究所(総理府派遣)、琉球大学教授を経て、現在、同大学名誉教授。NPO法人海底遺跡研究会理事長。1995年の阪神・淡路大震災、2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災、2014年の御嶽山噴火を事前予測した独自の理論は注目を集めている。1982年度朝日学術奨励賞、1986年度沖縄研究奨励賞を受賞。
※書籍はお近くの書店にてお求めいただけます。品切れの場合は1冊からお取り寄せできます
※弊社への直接のご用命(電話、メール、Fax)も承ります。詳しくは「購入のご案内」をご覧ください
※弊社へ午後1時(13時)までにご注文いただいた場合、当日中に出荷いたします
直販在庫あり