自由とは、選び取ること
村上龍
ISBN13桁 | 978-4-413-04387-8 |
---|---|
ISBN10桁 | 4-413-04387-1 |
Cコード | C0295 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 922円(本体:838円) |
出版年月日 | 2013年2月15日 |
人生でもっとも恐ろしいのは、失敗することではなく後悔することだ―。何を選択すべきか、それは自由だが、そこにはどんなリスクがあるのか。現代の悩みや迷いは、高度成長時代のものより普遍的で、切実。作家・村上龍がそこに答えを探っていく一冊。
『BIG tomorrow』人気連載、待望の単行本化!
*バナー(2013.02)
『BIG tomorrow』人気連載、待望の単行本化!
*バナー(2013.02)
著者紹介
村上龍(むらかみりゅう)
1952年、長崎県生まれ。76年、武蔵野美術大学在学中に『限りなく透明に近いブルー』で群像新人文学賞、芥川賞を受賞。その後、『コインロッカー・ベイビーズ』『五分後の世界』『希望の国のエクソダス』などを発表する。99年から、メールマガジン『JMM』を主宰し、金融問題、政治問題などについて配信中。冠番組である『カンブリア宮殿』(テレビ東京系)では、企業トップに毎回鋭い質問を投げかけ、話題となっている。近著に小説『歌うクジラ』、『55歳からのハローライフ』がある。