
日本人が知らされていない「お金」の真実
高橋洋一
ISBN13桁 | 978-4-413-03854-6 |
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ISBN10桁 | 4-413-03854-1 |
Cコード | C0033 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 1430円(本体:1300円) |
出版年月日 | 2012年10月5日 |
豊かであるはずの日本で、多くの人が不況による大きな苦しみを味わっている。デフレ・円高による不況から脱するために、あらゆる金融政策が実行されるべきなのだが、本来知っておくべきお金の知識が日本人には巧妙に隠されているため、「日銀」「政府」、そして「財務省」は国民をかえりみず不作為を続ける。本書では、世の中のお金の仕組みについてわかりやすく解説しながら、政府と日本銀行がいかにして不況を放置しているのか。いかにすれば不況を脱せられるのか、誰でもわかるような言葉で伝えていく。
著者紹介
高橋洋一(たかはしよういち)
嘉悦大学教授。大阪市特別顧問。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省(現・財務省)入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官、内閣参事官(総理補佐官補)などを歴任。2007年に財務省が隠す国民の富「霞ケ関埋蔵金」を公表し、一躍、脚光を浴びる。2008年、退官。現在は、国・地方自治体・政党など政策関係者向けの政策コンサルティング、民間企業・非営利団体向けのサポートを行っている。
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