
突破する力希望は、つくるものである
猪瀬直樹
ISBN13桁 | 978-4-413-04306-9 |
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ISBN10桁 | 4-413-04306-5 |
Cコード | C0295 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 838円(本体:762円) |
出版年月日 | 2011年2月15日 |
孤独を友として仕事と向き合った時間は、けっして自分を裏切らない。ギリギリまで自分を追い込めば仕事力が磨かれて、それが閉塞状況を打ち破る武器になる──道路公団民営化をはじめ、作家として、東京都の副知事として、さまざまな世間の“壁”を突き破ってきた著者が、自らの体験を踏まえて綴る、人生を面白くする本気の仕事&生き方論。
著者紹介
猪瀬直樹(いのせなおき)
作家。1946年、長野県生まれ。日本の近代を主軸に、数々の話題作を著し、87年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞、96年『日本国の研究』で文藝春秋読者賞をそれぞれ受賞。2002年、小泉政権下で、道路公団民営化推進委員を務め、道路公団の民営化を実現。06年10月、東京工業大学特任教授、07年6月には、東京都副知事に任命される。主な著書に『天皇の影法師』『昭和16年夏の敗戦』『ペルソナ 三島由紀夫伝』『ピカレスク 太宰治伝』『ジミーの誕生日』『東京の副知事になってみたら』など多数。
2012年、圧倒的得票差をつけて新都知事に就任。
2012年、圧倒的得票差をつけて新都知事に就任。
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