
その「エコ常識」が環境を破壊する
武田邦彦
ISBN13桁 | 978-4-413-04243-7 |
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ISBN10桁 | 4-413-04243-3 |
Cコード | C0240 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 847円(本体:770円) |
出版年月日 | 2009年7月15日 |
環境のためにペットボトルや紙を「リサイクル」したり、ゴミを細かく分別したりするといった「エコ活動」は、もはや「常識」となっている。しかし、そのエコ活動こそ、皮肉にも環境破壊を進める原因である。本書では、実は環境に悪い「リサイクル」の隠された真実を明るみにし、本当に環境にやさしい生活とは何かを解説する。私たちがこれまで考えていた「良いこと」と「悪いこと」の価値観が大きく変わる1冊。
著者紹介
武田邦彦(たけだくにひこ)
1943年東京生まれ。工学博士。専攻は資源材料工学。東京大学教養学部卒。名古屋大学大学院教授を経て、現在、中部大学総合工学研究所教授(副所長)。環境問題の“常識”を覆す過激な発言で注目を集める。
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