
らくらく人間学逆さまに見れば何んでも面白くなる
遠藤周作
ISBN13桁 | 978-4-413-02172-2 |
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ISBN10桁 | 4-413-02172-X |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ハードカバー |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 1540円(本体:1400円) |
出版年月日 | 2007年2月10日 |
「この本を読んで、心の中で「バカバカしい話だ」といま、お思いになっても、しかし、そうゆうバカバカしい考え方こそ次の世紀の柱になると申し上げておきます。このバカバカしさがわかれば。何んでも面白くなる」──遠藤周作。全集にも未収録の貴重な一冊が、新装判・珠玉のエッセイシリーズとして待望の復活!
著者紹介
遠藤周作(えんどうしゅうさく)
作家。1923年東京生まれ。慶応大学仏文学科卒業。55年、『白い人』により第33回芥川賞受賞。主な著書に『沈黙』『海と毒薬』『深い河』ほか多数。またロングセラーとして、『自分をどう愛するか』『自分づくり』『あまのじゃく人間へ』『考えすぎ人間へ』(いずれも小社刊)など。95年には文化勲章を受章。96年、多くの人に惜しまれながらこの世を去る。
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