
イカリ少年がもらった奇跡の手紙お医者さんの道を選んだ病室での8年間
碇浩一
ISBN13桁 | 978-4-413-03609-2 |
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ISBN10桁 | 4-413-03609-3 |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ハードカバー |
ページ数 | 242ページ |
定価 | 1650円(本体:1500円) |
出版年月日 | 2006年9月15日 |
人生にとって夢を諦めないことがいかに大切か。著者は、相次ぐ病気によって小・中学校の8年間も通えず、病室や自宅療養で過ごしました。しかも最初の知能テストではIQ66。自信や希望を失いかけていたイカリ少年の心を支えたのは、女先生からの励ましの手紙と母親の凛とした愛情だったのです。少年は、体のハンディを乗り越え、九州大学医学部に合格。その後、精神科医になり、子どもを癒す仕事へつきます。現在はそのときの体験を踏まえ幼老共生プロジェクトを提唱。その軌跡を辿った感動のノンフィクション!
著者紹介
碇浩一(いかりこういち)
1945年生まれ。精神科医・医学博士。元福岡教育大学保健管理センター教授。現在は、NPO・幼老共生推進プロジェクト理事長、西条道前病院勤務。九州大学医学部を卒業後、同医学部助手、医学部付属病院講師などを歴任。日中友好交流子どもキャンプ実行委員長もつとめる。
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