
「まがいモン」たちの終焉“本物”を見分ける「頼れる自分」の創り方
落合信彦
ISBN13桁 | 978-4-413-03586-6 |
---|---|
ISBN10桁 | 4-413-03586-0 |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ハードカバー |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 1650円(本体:1500円) |
出版年月日 | 2006年4月29日 |
ゲーテの言葉に「恋人の欠点を美徳と思えない者は愛しているとは言えない」とある。思わず頷きそうだが、著者は「とんでもない」という。例えば隣で寝ている女が鼾をかいていても美徳なのかと。どんなに偉い人の言葉だって鵜呑みにしてはならない。自分で考えないと。考えないからライブドアの株にひっかかったりする、と。ホリエモン騒動など、最近の日本はウソっぽさとえげつなさに汚染されている。こんなまがいモンが跋扈する時代に、本物であるにはどうすべきか。BIG tomorrow好評連載に書下ろしを加えた一冊。
著者紹介
落合信彦(おちあいのぶひこ)
国際政治ジャーナリスト、作家。1942年1月8日東京都生まれ。アメリカのオルブライト大学、テンプル大学大学院で国際政治学を専攻。インディペンデントのオイルビジネスに従事した後ジャーナリストに転身。97年には母校オルブライト大学より人文学名誉博士号を授与される。
※書籍はお近くの書店にてお求めいただけます。品切れの場合は1冊からお取り寄せできます
※弊社への直接のご用命(電話、メール、Fax)も承ります。詳しくは「購入のご案内」をご覧ください
※弊社へ午後1時(13時)までにご注文いただいた場合、当日中に出荷いたします
直販在庫品切れ中