図解「東洋哲学」は図で考えるともっと面白い生き方を考えはじめた人への思考の手引き
白取春彦
ISBN13桁 | 978-4-413-00771-9 |
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ISBN10桁 | 4-413-00771-9 |
Cコード | C0010 |
判型 | B-5判ソフトカバー |
ページ数 | 96ページ |
定価 | 1100円(本体:1000円) |
出版年月日 | 2005年3月15日 |
存在とは何か、慈悲とは何か、無とは何か。生き方・処世の根本を突き詰め、問い続ける東洋哲学。聞きなれない言葉や漢字ばかりで難しいと思われがちだが、そこには毎日の生活に欠かせないエッセンスがちりばめられていた――前作『「哲学」は図で考えると面白い』に続く本書は、そんな東洋哲学を、肩のこらない楽しい文章と、さらにわかりやすく工夫をこらした図解で案内します。ちょっとだけ頭がよくなり、すこしだけあなたの生き方も楽にする本。
監修者紹介
白取春彦(しらとりはるひこ)
青森市生まれ。獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。1979年ベルリン自由大学入学。哲学・宗教・文学を学び、85年帰国。著述業に専念し、そのわかりやすい切り口には定評があり、講演などでも活躍中。