
恋に死ぬということ危うき恋と至上の愛の間に命揺れる時
矢島裕紀彦
ISBN13桁 | 978-4-413-03221-6 |
---|---|
ISBN10桁 | 4-413-03221-7 |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ハードカバー |
ページ数 | 272ページ |
定価 | 1650円(本体:1500円) |
出版年月日 | 2000年10月10日 |
愛するたったひとりの男にどこまでも心を捧げる与謝野晶子、姪との近親相姦愛を、自らの小説まで昇華させた島崎藤村、死を目的とする恋愛を決心した有島武郎…。数々の傑作をのこした文豪たち。その珠玉の作品に秘められた、彼らの赤裸々な姿。奔放だといわれる現代の恋愛事情と変わらぬ、いや、現代以上に華やかなその足跡は、後世の我々の心に大きく響く。至上の恋愛を経験してほしいあなたに送る一冊。
著者紹介
矢島裕紀彦(やじまゆきひこ)
1957年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。ノンフィクション作家。近現代の文人、スポーツマン、歴史上の人物など、様々なジャンルの人間を描いて、その鋭い観察力に定評がある。
※書籍はお近くの書店にてお求めいただけます。品切れの場合は1冊からお取り寄せできます
※弊社への直接のご用命(電話、メール、Fax)も承ります。詳しくは「購入のご案内」をご覧ください
※弊社へ午後1時(13時)までにご注文いただいた場合、当日中に出荷いたします
直販在庫品切れ中