
引退嫌われ者の美学
上岡龍太郎 / 弟子吉治郎
ISBN13桁 | 978-4-413-03176-9 |
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ISBN10桁 | 4-413-03176-8 |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ハードカバー |
ページ数 | 258ページ |
定価 | 1540円(本体:1400円) |
出版年月日 | 2000年3月20日 |
本書は、2000年3月20日をもって芸能界を引退した上岡龍太郎氏が、引退直後にこれだけは言っておきたいと氏の独自の人生観をつづった最初にして最後の“辛口”人生論である。醜く好かれるよりは美しく嫌われたい。落ちこぼれではない、浮きこぼれただけだ。人生 今が上り坂、だから苦しい。迷ったら“楽”な方を選ぶ。難しそうなことには楽しみも多い…など辛口ながらも元気が出る内容がたくさんつまった一冊である。
著者紹介
上岡龍太郎(かみおかりゅうたろう)
1942年、京都生まれ。司会などで活躍。2000年3月20日、58歳を機に芸能界から引退。
著者紹介
弟子吉治郎(でしきちじろう)
1947年、滋賀県生まれ。本名、加藤吉治郎。氏の独演会の脚本・演出など文芸部門を担当。
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