
生殖医療に人生をかけるアメリカ、鹿児島…、命と向き合った30年
竹内一浩
ISBN13桁 | - |
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ISBN10桁 | - |
Cコード | - |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 192ページ |
出版年月日 | 2023年10月10日 |
南九州、鹿児島姶良で高度生殖医療センターを設立し、生殖医療研究発展に人生をかけてきた医師の困難、アメリカでの業績、これからの生殖医療への提言を一冊にまとめる。
家業としての産婦人科病院の立て直しなどに奔走してきた著者が、これから妊娠の望む若者、産婦人科医や生殖医療への従事をめざす医学部生への未来に向けて、やるべきこと、挑戦する意義を教えてくれる。
家業としての産婦人科病院の立て直しなどに奔走してきた著者が、これから妊娠の望む若者、産婦人科医や生殖医療への従事をめざす医学部生への未来に向けて、やるべきこと、挑戦する意義を教えてくれる。
著者紹介
竹内一浩(たけうちかずひろ)
1955年生まれ。鹿児島大学産婦人科入局後、1989~1992年、米国イースタンバージニア医科大学Norfolk、Jones生殖医療研究所に留学し、体外受精と不妊治療の基礎研究をおこない、1992年米国初の着床前遺伝子診断の成功に寄与する。また、その間の業績が認められ、2回のアメリカ不妊学会賞を授与される。現在、竹内レディースクリニック 高度生殖医療センター、竹内レディースクリニックART鹿児島院 理事長(総院長)。
不妊治療に従事して30年以上。患者さんの気持ち、立場を第一に考え治療にあたっている。2023年、鹿児島市に新たに竹内レディースクリニックART鹿児島院を設立し、新たな医院での治療、研究活動に勤しみ、多くの患者さんへの貢献に人生を捧げていく。
不妊治療に従事して30年以上。患者さんの気持ち、立場を第一に考え治療にあたっている。2023年、鹿児島市に新たに竹内レディースクリニックART鹿児島院を設立し、新たな医院での治療、研究活動に勤しみ、多くの患者さんへの貢献に人生を捧げていく。