
老いは迎え討てこの世を面白く生きる条件
田中澄江
ISBN13桁 | 978-4-413-03801-0 |
---|---|
ISBN10桁 | 4-413-03801-0 |
Cコード | C0095 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 1341円(本体:1219円) |
出版年月日 | 2011年5月5日 |
- タグ:
- 終活
「老い」や「死」は誰にでも必ずやってくるもの。決して避けられるものではありません。ならば、ただビクビクして待つより、いつ死んでもいい覚悟でその日その日を充実して生きればいい。本書には、90歳を過ぎた著者が自らの半生を振り返り、老いをおそれず老いを愉しむための心がまえ、身の処し方が説かれています。「老い」を迎えてなお意気軒昂な生き方をすすめる痛快人生エッセイです。※1996年に小社より刊行されたものの新装版です。
著者紹介
田中澄江(たなかすみえ)
1908年東京生まれ。東京女高師(現お茶の水女子大学)卒業後、聖心女子学院教師、新聞記者を経て文筆活動に入る。主な著書に『カキツバタ群落』(文部大臣賞)、『花の百名山』(読売文学賞)など。2000年逝去。
※書籍はお近くの書店にてお求めいただけます。品切れの場合は1冊からお取り寄せできます
※弊社への直接のご用命(電話、メール、Fax)も承ります。詳しくは「購入のご案内」をご覧ください
※弊社へ午後1時(13時)までにご注文いただいた場合、当日中に出荷いたします
直販在庫品切れ中