プレスリリース

『元・日本テレビ敏腕プロデューサーが明かす勝つために9割捨てる仕事術』10月2日発売!

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このたび、青春出版社(東京都新宿区)は、『元・日本テレビ敏腕プロデューサーが明かす 勝つために9割捨てる仕事術』(著:村上和彦)を10月2日に刊行いたしました。

「ヒルナンデス!」が昼番組でトップになれた理由は「視聴者を9割捨てた」こと!
 いまやお昼の定番番組となった『ヒルナンデス!』(日本テレビ)。その存在感は日に日に増していき、ついにはかつてお昼番組では不動の人気を誇った『笑っていいとも!』(フジテレビ)を終了にまで追い込む存在となった―
 その勝因は「視聴者の9割を捨てたこと」。当初、新番組『ヒルナンデス!』の総合演出を務めた著者は、ターゲット層を【20~40代女性】のみに徹底的に絞り込んだ番組制作を行ったといいます。この9割は捨て、あるポイントを重点的に攻める「一点突破」の戦い方は、強敵の強みを裏返し、逆転するときに有効なのです。
 本書では、そんな“いいとも!を倒した男”の異名をもつ元・日テレプロデューサー自ら、普段知ることのできないテレビ業界の裏事情をまじえつつ、「結果を出す仕事術」を明かします。華やかそうで意外に地道な作業も多いテレビ業界ですが、どんな仕事も“面白く”取り組む姿勢は、どんな業種にも活かせるはずです。

【著者プロフィール】
 村上和彦
(むらかみ・かずひこ)
1965年神奈川県生まれ。筑波大学卒業。日本テレビ放送網に入社し、スポーツ局に所属。ジャイアンツ担当、野球中継、箱根駅伝などを担当した後制作局に移り、『スッキリ!!』『ヒルナンデス!』『24時間テレビ』『中居正広のブラックバラエティ』など、幅広いジャンルの番組を手掛けて実績を上げ、年間バリュアブル賞を5 回受賞。なかでも総合演出を務めた『ヒルナンデス!』では、『笑っていいとも!』を視聴率で追い込み、「いいとも!を倒した男」の異名をもつ。2014年7月、日本テレビを退社。(株)プラチナクリエイツを立ち上げ、TV演出、執筆活動のほか、企業や地方自治体に向けコンサルティング、講演会も行っている。

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【本件のお問い合わせ先】
株式会社青春出版社
プロモーション部 担当:西尾
電話番号:03-3202-1212
メール:senden@seishun.co.jp