死を考える

死を考える

中野孝次(著)

ISBN13桁978-4-413-02157-9
ISBN10桁4-413-02157-6
CコードC0095
判型4-6判ハードカバー
ページ数208ページ
定価1540円(本体:1400円)
出版年月日2002年11月10日

内容紹介

医学が進歩した今、誰の死も同じような形になってきています。どうすれば死を自分の手に取り戻すことができるのか。死を恐れないという気持ちは、どんな生き方から生まれてくるのか。死を自覚することでどのように生が深まるのか。本書は、人生が長くなり、生きることの意味が鋭く問われるこれからの時代に向けて、『清貧の思想』など多くの著作で「いかに生きるか」を問い続けてきた著者が、はじめて正面から死と生を見つめ、思索を結晶させた渾身の書き下ろしになります。

著者紹介

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