プレスリリース

2月青春新書『「エビデンス」の落とし穴』2月2日発売

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このたび、青春出版社(東京都・新宿区)は、『「エビデンス」の落とし穴』(著:松村むつみ)を2月2日に発売いたします。

「エビデンス(科学的根拠)」に振り回されない!正しい健康情報の見極め方
 テレビ、新聞、ネットなどさまざまなメディアに健康情報があふれる現代で、最近よくうたわれる「エビデンス(科学的証拠)あり」。一見、確かな医学研究に基づいた“正しい情報”のように捉えられますが、近年「絶対に正しい」と言いきれない情報も出ています。さらに、新型コロナのような未知の感染症で“新しいエビデンス”が日々生まれる場合、知識のアップデートや情報の選別を受け取る側がしなければなりません。そこで、医師で医療ジャーナリストである著者が、「エビデンス」の真実を明らかにし、正しい健康情報との向き合い方を解説します!


【内容】
●専門家によって言うことが違った新型コロナウイルス対策
●そもそもエビデンスって何?
●エビデンス重視の医療になったのは、じつは最近だった
●エビデンスが分かれる健康情報、本当はどうなの?
●本当に役立つ健康情報の見極め方      …


【著者プロフィール】
 松村むつみ
(まつむら・むつみ)
1977年愛知県一宮市生まれ。医師・医学博士・医療ジャーナリスト。2003年、名古屋大学医学部医学科卒。03年、国立国際医療センター(現・国立国際医療研究センター)臨床研修医。06年、横浜市立大学病院附属市民総合医療センターの放射線医学教室に入局、勤務医として大学病院で診療に従事しながら研究を続け、放射線診断専門医、核医学専門医、博士(医学)を取得。 2017年よりフリーランス画像診断医となる。同時期より各種メディアに医療記事を執筆。一般の人の医療リテラシー向上に貢献すべく幅広く活動している。日本医学ジャーナリスト協会会員、アメリカヘルスケアジャーナリスト協会会員。おもな著書に『自身を守り家族を守る 医療リテラシー読本』(翔泳社)がある。


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株式会社青春出版社
プロモーション部 担当:西尾
電話番号:03-3202-1212
メール:senden@seishun.co.jp