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『ひみつのジャニヲタ』刊行記念◆特別対談◆著者・みきーる先生×漫画家・江口寿史先生

『ひみつのジャニヲタ』刊行記念◆特別対談◆
著者・みきーる先生×漫画家・江口寿史先生


【担当編集から】
 2014年12月に刊行した『ひみつのジャニヲタ』。あなたのまわりにきっといる、ジャニーズヲタク(=略称ジャニヲタ。SMAPや嵐などジャニーズ事務所のアイドルが大好きな人を指す)の生態を、すみずみまで明らかにした本です。
 著者の「みきーる」先生は、ジャニーズの応援歴20年超で、これまでに『ジャニヲタあるある』などジャニヲタ文化に関する著書3冊を執筆し、幅広い年齢層の読者から支持を受けています。
 そして、表紙のイラストを描いてくださったのは、『ストップ!! ひばりくん!』や『すすめ!! パイレーツ』などの作品で知られる、漫画家の江口寿史(えぐちひさし)先生です。

 この組み合わせは多くの人にとって意外だったようで、発売後、ニュースサイトで《江口寿史がジャニヲタを描く!うちわを持った双子コーデ女の子 – コミックナタリー》といった記事が掲載されてネットで話題になるなど、とても大きな反響をいただきました。
「可愛い!」、「リアルにこういうヲタをよく見かける!」といったご感想のほか、「どうして、あの江口先生がジャニヲタを描いているの?」といったお問い合わせも多数いただいております。

 ちなみに江口先生にオファーした経緯については、みきーる先生が別のニュースサイトに寄せた記事《著者みきーる氏が語る「ひみつのジャニヲタ」のひみつ ? ジャニーズ最新情報。》にもあるとおり、「ジャニヲタ=可愛くない」という偏りすぎたイメージを変えたい!」という思いからでした。「ジャニヲタさんと一般の方の架け橋になるような本にしたかったので、カバーは『“誰が見ても宇宙一魅力的な女の子”を描ける方』にお願いしたいと考えていました。そして、デザイナーさんや編集の方と相談したところ、全員が『この方しかいない!』と挙げたのが、江口寿史先生のお名前だったのです」。

 今回は、そんな『ひみつのジャニヲタ』刊行記念として、著者・みきーる先生×江口寿史先生による対談が実現! どんなエピソードを伺えるのか…? どうぞお楽しみくださいませ。

“ジャニヲタ=可愛くない“という偏ったイメージを残念に思っていた

みきーる(以下、み)「江口先生は、ジャニーズのファン、“ジャニヲタ”についてどういうイメージをお持ちでしたか?」

江口寿史(以下、江口)「そういう人たちがいるのは知っていたけど、あまりよくわからなかったな。ただ、テレビで無防備なジャニーズファンの姿が映ると、なぜわざわざそこを映す!?とは思ってた」

「あー、好きなタレントさんを見てデレッとしてる顔とか、思わず舞い上がっちゃった表情を抜かれたり……」

江口「あれはひどいよね(苦笑)」

「私も、そうやって“ジャニヲタ=可愛くない、イタイ人たち”という偏ったイメージが付けられるのをすごく残念に思っていました。ジャニヲタさんというのは一部の特別な人たちではなくて、どこにでもいる普通の人達、みなさんのご家族や友人、仕事仲間だったりするので……」

江口「うんうん」

「昨日までは“ジャニーズなんて、私には関係ない”と思っていた人が、いきなりジャニヲタになったりもしますし」

江口「そうなんだよね! 実は俺の知り合いにも突然ジャニヲタになってしまった人がいてビックリした」

「お、そうだったんですか!?」

江口「なんか、急に関ジャニ∞(※1)の丸山くんにハマっちゃった人がいて。岡村ちゃん(※2)が好きだったはずなのに、ブログのネタからインスタまで、一気に丸山くんまみれになってて、“一体、どうした!?”って思ったよ」

「身近にヲタさんになられた方がいれば、よけいにジャニーズって誰が魅了されてもおかしくないものだって実感しそうですよね。今回、作画の資料にたくさんのジャニヲタさんの写真をご覧いただきましたが、このヲタさんたちも、普通の可愛い女の子たちです」

江口「そうだね。おそろいの服を着た双子ちゃんファッションとか、いろいろ工夫をこらしたうちわとか、見てておもしろかった」

「今回は、カバーに6人のジャニヲタさんを描いていただきました。もう、全員ハンパなく可愛くて大感激です!」

江口「ジャニヲタのみなさんにも気に入ってもらえたら嬉しいですね」

「本書にも書きましたが、現在嵐のファンクラブ会員は約166万人(※3)。これに対して20~30代の日本女性の人口は1488万人(※4)なので、女性の10人にひとりはジャニヲタと言っても過言ではありません。そんな、日本女性の当たり前の姿のひとつである“ジャニヲタ”を、宇宙でいちばん可愛い女の子を描ける江口先生に表現していただいたこと、本当に嬉しく誇らしく思います……!」

江口先生が描きたいジャニーズのタレントとは……?

「今回、ジャニヲタさんをお描きいただきましたが、もしジャニーズのタレントさんを描くとしたら、誰がいいですか?」

江口「そうだな~。(アイドル雑誌の表紙を見て)この子なんかいいね」

「お! Sexy Zone(※5)の佐藤勝利くんですね!」

江口「あと、KAT-TUN(※6)の亀梨くんとか。彼は細面で身体のラインがシャープなところがいいと思う。ぜひ描いてみたい」

「うわー! 拝見したいです……!!」

江口「ジャニーズといえば、カラオケで歌うこともあるよ」

「えっ、そうなんですか!? どのあたりを?」

江口「SMAPの『ダイナマイト』とか、『SHAKE』とか。SMAPの曲は名曲が多いよね」

「わかります~! じゃ、今度ぜひジャニしばりカラオケに行きましょう!!」

江口「ハハハ、いいね(笑)」

※1)関ジャニ∞とは、2002年に結成、2004年にCDデビューした関西ジャニーズJr.出身の7人組。“丸山くん”こと丸山隆平さん(31歳)は、そのメンバーで、みきーる先生曰く、「ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』でフレンドリーな教師役を好演。おっとり微笑みながら勇気あるギャグをばらまく、できる男」。
※2)“岡村ちゃん”こと岡村靖幸さんは、1986年にレコードデビューしたシンガーソングライター。2002年発売のCD『どんなものでも君にかないやしない 岡村靖幸トリビュート』のジャケット・イラストは、江口寿史先生が描き下ろしている。
※3)2014年10月現在で確認できている会員番号の、いちばん大きい数字が166万台。
※4)総務省統計局の人口推計(平成26年8月報)による。
※5)Sexy Zoneとは、2011年に結成&CDデビューした5人組。佐藤勝利さん(18歳)はそのセンター(=グループにおける立ち位置が中央)を務めるメンバーで、みきーる先生曰く、「紅顔の美少年と呼ぶにふさわしい端正なルックスは思わず拝みたくなるほど」。
※6)KAT-TUNとは、2001年に結成、2006年にCDデビューした4人組。亀梨和也さん(28歳)は、そのメンバーで、みきーる先生曰く、「野球が得意で、シャープなボディから速球を繰り出す。誘うような歌声と軽やかに身を翻すダンスは魔性の証」。

★おまけ★
対談終了後、江口先生がその場で、みきーる先生の似顔絵を描いてくださいました…! 特別に公開させていただきます。

★購入特典(特製ポストカード)のお知らせ★
対象書店で『ひみつのジャニヲタ』をお買い上げのお客様に、購入特典として特製ポストカードをプレゼントさせていただきます。対象店舗名など詳細は、下記URLをご覧ください。
http://www.seishun.co.jp/topics/15780/